外国人 就職

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ITの技術力と日本語の会話力と

 近年、外国人就職の求人の中で一番増えているのがこの業界です。IT技術者は大企業だけが求人しているかといえば、そんなことはありません。従業員20名程度の中小企業もIT技術者を雇いたいと考えています。
 ところが日本語がうまく話せなくて、なかなか採用にいたっていないIT技術者がたくさんいます。少数精鋭で事業を取り組んでいる企業となると、日本語がうまく話せない外国人IT技術者を雇うわけにはいかないのが現実です。
 しかし、日本語がよく話せない外国人IT技術者が採用になったケースも多々あります。こう考えると、言葉の問題は、採用不採用の決定基準への影響は低いように思われますね。とはいえ、そこはIT技術者です。スキルや実績が軽んじられることはまずないといえるでしょう。

求められるコミュニケーション能力

 仕事を推進する上で何より専門知識や技術スキルが一番重要ですが、日本語によるコミュニケーション能力も欠かせませんね。また、その他の言語の需要も増えてきております。
 例えば、ブリッジSEという職種です。ブリッジSEとは、海外と一緒に仕事をする際に間に立って橋渡しをしてくれるSEです。この仕事では、プログラマーやSEとして働くというよりは、2国間、あるいは3国間のSEの調整を行うという業務に携わります。このため、ITの技術スキルだけでなく、コミュニケーション能力やリーダーシップなども重要となります。
 外国人IT技術者の採用に踏み切った経営者の人たちは、IT技術者の「スキルや実績、言葉の問題」なども評価していますが、これら意外に「明るさや性格、向上心」などの人間味を大切にしている傾向があります。いい人であれば、「言葉の問題」は何とかなると考えるのが普通のようです。

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